現在、月間でたくさんの競売物件が市場にでております。所有の不動産が競売にかかることでのメリットはありません。

住宅ローンでお困りの方、競売にかかる前に売る方法があります。ぜひご相談ください！
当方に早めのご連絡をいただければ、借金を未然に防ぎ、問題を上手に解決することができます。

当社では、物件によっては買取りもいたします。 病気になる前の予防が大事なのです。

住宅ローンを６ヶ月以上滞納すると、住宅ローン保証会社が住宅ローンの残債を銀行へ代位弁済（代弁済）で、あなたに代わりに一括返済をすることになります。

そして、あなたの住宅ローンの債権は銀行から、この住宅ローンの保証会社に移ることとなります。その後、保証会社が裁判所に競売申し立ての手続きをすることになります。

競売を申し立てられた物件の売買、譲渡、賃貸などを防ぐ為にこれが裁判所により公示（一般に公表）されることになります。

当社でこれまで関わった、競売の事例や、問題解決の事例です。

実例～ケース1：緊急販売物件になってしまいました

3月26日、Aさんに競売実施の通知が裁判所から届きました。その中には、6月9日～16日に競売を実施する旨が書かれていました。 この状況に慌てたAさんから、知人を介して当社に相談がありました。

Aさん所有の物件は、競売になるとおそらく700万円前後の金額で落札されるものと思われますが、この金額ではAさんの借金が完済することはありません。

競売は、借金を帳消しにするものではないのです。

当社で債権管理機構と折衝し、急遽、任意売買で販売することとなり、結果、競売前の6月5日に1,080万円で物件を販売することができました。結果、Aさんは借金の軽減ができたのですが、この金額でもAさんの借金は完済とはなりませんでした。

Aさんがもう少し早く行動（相談）してくれていれば、もっと高い金額で物件を販売できたでしょう。もしかしたら相場で販売できたかもしれません。

6ヵ月間ローンを滞納すると代位返済となり、競売にかけられてしまいます。こうなる前に相談いただければ、任意売買により借金の軽減を図れるのです

競売は借金をチャラにするものではありません。最少金額で物件を買われて、借金は残り、自身の信用には傷がつく･･･。

ですから、早めに相談するなど、行動を起こしましょう！
こうならない為に、任意売買をしましょう。いつでもご相談ください！